たかつか 接骨院  はり・きゅう治療院  
☎03(3978)1127 東京都練馬区大泉学園町4-18-41

治療内容と費用

手技治療

診断に基づき最適な手技で治療いたします

1.ストレッチング&マッサージ
痛みの原因となっている筋肉にあるトリガーポイントを揉む、伸ばすことにより、血流改善、疼痛緩和、細胞組織の回復、デトックス(解毒作用)、ホルモン分泌、自律神経の緊張緩和効果を高める手技療法です。

2.軟部組織ストレッチASTR
筋、筋膜などを局所的に圧迫固定した状態で、関節運動を行い特定の筋、筋膜のストレッチを行う手技療法です。「ASTR」(松本不二生医師、沓脱正計先生著)は医道の日本社より2007年に出版されています。(ASTR=Active Soft Tissue Releaseの略です)


3.筋膜アプローチCAT
筋膜と筋膜の癒着を無くし、筋肉の伸び縮みを良くし緊張と痛みを軽減する手技療法です。当院院長 高塚より日本柔道整復師会の東京学会で平成21年、平成28年、2回発表を行っています。(CAT=Clearing Adhesion Tissue の略です)

4.関節モビライゼイション
関節が本来持っている動き(関節の引き離し、転がり、滑り、軸回旋)を行い、関節の動きをよくする手技療法です。


5.筋エネルギ―テクニック
伸ばした筋肉に抵抗をかけた後、脱力することを繰り返し、筋肉を弛緩し関節の動きをよくする手技療法です。筋力アップにも役に立ちます。

電気・温熱療法

症状に応じて必要な治療機器を使います。

1.干渉波治療器
患部の痛み周辺の筋肉に電気刺激を与え、筋肉が収縮・伸長をくりかえすことにより、筋肉内の疲労物質や発痛物質を排出し痛みを抑える働きが期待できます。

2.低周波治療器
患部の痛みが脳へ行く前に、低周波の電気刺激を太い神経に働きかけて痛みを抑える働きが期待できます。

3.遠赤外線治療器
体の4~5センチの深さまで熱が届き、細胞組織と共鳴し体を内部から温め、血流新陳代謝を活発にして痛みを抑える働きが期待できます。

4.湿性温熱治療器
湿性温熱器と乾性温熱器があり、湿性温熱器は患部を蒸しタオルで蒸すような素材で温めるため、自然な心地良さに加え、筋血流量の増え方、温かさも多く、筋肉の硬さ、こわばりを取る効果が期待できます。

5.冷却アイスパック
急性の外傷、筋肉・骨・関節の痛みに対して、組織を冷やして痛みを抑えます。


テーピング・装具

症状に応じて必要な処置を行います。

セルフエクササイズ

症状の緩和と再発予防のために、自宅でできるセルフエクササイズ、セルフストレッチをアドバイスさせていただきます。


【保険治療費用(保険適用内の治療になります)】

1割負担の方  450円~590円     (初診のみ 820円) 
2割負担の方    620円~760円      (初診のみ1240円)
3割負担の方  750円~890円    (初診のみ1560円)

※健康保険証をお持ちください。保険証種類により負担割合が異なります。

【手技治療費用(保険適用外の症状~全身症状)】    


手技療法 30分  + 干渉波・遠赤外線    3,900円~4,900円


            
※医師の診断書・症状に応じて健康保険の適用になる場合があります。お気軽に当院へ
 ご相談ください。

【はり治療・灸治療】

はり治療         4,900円~6,000円
灸治療          3,900円~4,900円

はり治療・灸治療併用の場合は 6,900円~8,000円

※医師の診断書・症状に応じて健康保険の適用になる場合があります。お気軽に当院へ
 ご相談ください。

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